白内障とは
正常な人では、片眼につき上方に60度、下方に70度、鼻側に60度、耳側に100度という広い視野を持っています。
視野検査は、まっすぐ前方1点を見ている時に、どの位の範囲が見えているかを調べる検査です。通常、両眼で物を見ているので、片方の眼を隠さないと自分の眼の視野に異常があるかどうか分かりません。そのため、片眼ずつ検査をする必要があります。
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眼科 小林 健太郎
2024年3月12日掲載正常な人では、片眼につき上方に60度、下方に70度、鼻側に60度、耳側に100度という広い視野を持っています。
視野検査は、まっすぐ前方1点を見ている時に、どの位の範囲が見えているかを調べる検査です。通常、両眼で物を見ているので、片方の眼を隠さないと自分の眼の視野に異常があるかどうか分かりません。そのため、片眼ずつ検査をする必要があります。