先端医療機器

Facility

急性期病院に匹敵する高度・先進医療機器を導入し、東京クリニックは高機能化クリニックを目指します。
これにより、必要な検査を可能な限り迅速に行うことができ、すみやかな診断と治療方針の決定へとつながります。

先端医療機器一覧

1.5T(テスラ)MRI

  • 1.5T(テスラ)MRI
  • 超電導核磁気共鳴装置。MRIは任意の断層撮影が可能、X線の被爆がない、病変を鋭敏に捉えることができる、造影剤なしでも血管撮影が可能(MRアンギオ)といった特長を有しています。この1.5T(テスラ)MRIは、今までのMRIでは抽出の難しかった、全身の微小な構造や血管も明瞭に画像化することが可能です。

マルチスライスCT

  • マルチスライスCT
  • コンピューター断層撮影装置。マルチスライスCTは、数秒で臓器を投影し、瞬時に立体画像をはじめとした精細な画像を抽出できます。これにより撮影時間が短縮され、患者様の身体的・精神的負担も大幅に軽減されました。

デジタルマンモグラフィー

  • デジタルマンモグラフィー
  • 乳がん検診用の最新鋭機です。小さな腫瘍の陰影や微小な石灰化部分も捉える圧倒的な高画質の性能を持っています。乳がん追放のため、利用する方が増えています。

骨密度・体組成測定器iDXA

  • 骨密度・体組成測定器iDXA
  • 東京クリニックが日本で初めて導入します。従来より高精細・高画質を実現し、骨密度だけでなく、骨の形態や強度、骨の微細な変化を計測できます。また、脂肪量、非脂肪量のデータを、ダイエットコントロールやスポーツ医学にも応用可能。骨密度測定だけでなく、抗加齢医学やメタボリック症候群などに関連するモニタリングに応用も見込まれ、将来的な予防医学への貢献も期待されています。

拡大内視鏡

  • 拡大内視鏡
  • 拡大内視鏡とは、先端部に高解像度CCDを内臓し、手元の操作ひとつで×50倍拡大、×100倍拡大と、顕微鏡のような観察が可能な内視鏡です。この拡大内視鏡を用いることにより、より詳細な表面構造の観察が可能となり、癌の早期発見に有用です。大腸癌を中心とした大腸疾病は年々増加の一途をたどっています。現在のところ一番の対応策は、早期発見です。便秘、便に血が混じるなどの症状のある方はもちろん、症状のない方も一度検査を受けられてはいかがでしょうか。