消化器外科・消化器内科

Digestiveorgan

診察のご案内

消化器内科では、肝疾患を中心とした肝臓、胆嚢、膵臓の病気、消化器(食道、胃、十二指腸、大腸などの消化管)疾患の診察を行っています。

病状に応じて、胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査、腹部エコー、腹部CT、MRIのほか、ヘリコバクターピロリ感染症の各種検査、除菌治療も行っています。

代表的な疾患・症状

急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝癌

担当・専門医:金森 博井廻 道夫國分 茂博

様々な原因の急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝癌を診療しています。

原因として多いのはC型肝炎ウイルス感染、B型肝炎ウイルス感染、アルコール性肝障害、非アルコール性脂肪性肝疾患ですが、稀な肝疾患として自己免疫性肝炎、原発性胆汁性胆管炎、原発性硬化性胆管炎、ウイルソン病、ヘモクロマトーシスなどがあり、これらを診断・治療します。

消化管疾患

担当・専門医:金森 博奥 絵美子

代表的な疾患・症状
  1. 逆流性食道炎
  2. ピロリ感染性胃炎
  3. 胃十二指腸潰瘍
  4. 胃ポリープ
  5. 大腸ポリープ
  6. 便秘症
  7. 下痢症

肝胆膵疾患

担当・専門医:金森 博奥 絵美子國分 茂博

代表的な疾患・症状
  1. 脂肪肝
  2. 肝炎
  3. アルコール性肝障害
  4. 胆石症
  5. 胆嚢ポリープ
  6. 膵炎

主な診療内容

予防医学センター(人間ドック・健診)・消化器内科

人間ドックは単に項目が多い健診ではありません。 現在の自身の健康状態の評価を受けるだけでは無く、現在の健康を将来にわたってどう維持するか? 5年、10年先の自分は平和で幸せな生活を送れているか?そのためのノウハウ(生活習慣是正)を理解していただく志の高い健診です。

「今、がんが無ければ良い」だけではすまないと言うことです。受診者の皆様の健康を長期的かつ全人的に評価して明日の幸せの道案内をいたします。

消化器内科では、一般の外来診療に加えて、 専門的立場からドック消化器関連項目の結果説明や精査・加療(2次検査あるいは保険診療)行います。

対象疾患

生活習慣を主なる背漿とした疾患

  1. 食道裂孔ヘルニア・逆流性食道炎
  2. 機能性ディスペプシア
  3. 脂肪肝
  4. 睡眼時無呼吸(いびき)

その他よくある消化器疾患一般

  1. 肝機能異常(肥満症、アルコール性、ウイルス性)
  2. 肝腫瘍
  3. 胆石・胆嚢ポリープ
  4. 膵腫瘍・膵嚢胞
  5. 胃・大腸ポリープ

その他

下記の検査は予約と事前診察が必要です。

  1. 上部下部内視鏡検査
  2. 腹部エコー
  3. CT
  4. MRI

※初診の場合は出来るだけ朝食抜きでご来院下さい。

診察日時

時期や月ごとに、医師の診察日に変動がございます。受診をご検討の際は、診療担当医表(毎月更新)をあわせてご確認ください。

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